よくある質問
当院について
- Q
保険証が必要な時は?
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A
初診時と、毎月月初めに必要です。必ずお持ちくださいますようお願いいたします。
- Q
最終予約は何時までですか?
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A
月曜・火曜・金曜の最終受付は13:30までと20:30まで、水曜・土曜の最終受付は12:30までと17:00までとなります。
最終受付時間近くになりますと、混み合ってまいりますので、お電話にて予約の空き状況をお問い合わせください。
ご予約なくご来院された場合、待ち時間が⻑くなってしまうことをご了承ください。 - Q
保険治療と自由治療(自費診療)の違いは?
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A
保険治療では、使用できる素材や治療方法などが限定されています。むし歯治療なら、詰め物や被せ物には銀歯や歯科用プラスチック(レジン)のみ使用できます。
一方、自由治療であれば素材や治療方法、治療時間などの制約がありません。ゴールドやプラチナ、セラミックやジルコニアなどの高機能な素材の使用が可能です。また、入れ歯治療においても、耐久性や審美性にこだわった治療が可能です。インプラントや矯正治療も同様に自由治療になります。治療費は全額自己負担です。
お悩み別よくある質問
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こんなお悩みは小児歯科へ
- Q
子どものをむし歯にさせたくない
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A
フッ素塗布やシーラント、ブラッシング指導など、お子様の大切な歯をむし歯にさせないサポートを積極的に行っております。
お子様の成長に合わせて、歯科医師や歯科衛生士が中心となり、一人ひとりに合わせた予防計画の作成と治療を提供いたします。 - Q
子どもの歯を健康に保ちたい
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A
お子様の歯に関するお悩みやケアのご相談も、ぜひ当院にお任せください。歯の健康を保つには歯磨きといったケア以外に、食事などの生活習慣も重要です。栄養バランスを考えた食事、間食の内容や回数、食事にかかる時間なども考え、正しくアドバイスいたします。お子様の歯が生え始めたら、ぜひ一度当院にご相談ください。
- Q
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こんなお悩みはインプラントへ
- Q
インプラントと入れ歯・ブリッジの違いが気になる
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A
入れ歯やブリッジは手軽ですが、噛む力が衰えやすく、歯を失った箇所を中心に骨がどんどん痩せていきます。一方、インプラントであれば人工歯根が顎の骨と結合し、食べ物をしっかりと噛むことができます、また骨吸収が起こりにくく、口腔内のバランスや健康を維持しやすくなります。
- Q
歯を失ってインプラントを検討している
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A
インプラント体(人工歯根)の多くは、「チタン」が使われています。チタンは金属の一種ですが生体親和性が高く、骨と結合して一体化しやすい素材です。また、十分な耐久性も持っており、ペースメーカーや人工関節にも用いられています。
- Q
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こんなお悩みは入れ歯へ
- Q
入れ歯が痛い
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A
入れ歯の装着により歯ぐきは少しずつ痩せていくため、長期間の使用には定期的な調整が必要です。特に最初の約6か月程度は、骨や歯ぐきの状態の変化により痛みが出やすくなります。痛みや違和感があるまま使い続けるのではなく、当院にご相談ください。
- Q
入れ歯があわない
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A
お口に合わない入れ歯を使い続けると、入れ歯の周囲に歯垢や歯石が溜まりやすくなり、むし歯や歯周病を引き起こす原因になります。
また、かみ合わせのバランスが崩れると頭痛や耳鳴りを引き起こすなど、全身の健康にまで悪影響を及ぼす恐れがあります。原因不明の体調不良などがある場合は、できるだけ早く当院にご相談ください。
- Q
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こんなお悩みは歯周病へ
- Q
歯ぐきから血が出る
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A
歯ぐきからの出血は、歯周病の代表的な症状の1つです。歯ぐきに炎症が生じているサインですので、放置しないようにしましょう。
歯ぐきの炎症はブラッシング不足による磨き残し、糖尿病や妊娠、お薬の内服による副作用など、さまざまな原因が考えられます。 - Q
歯がグラグラする
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A
歯のグラつきは歯周病の進行が疑われます。歯周病菌により、歯を支える骨が溶けて破壊されてしまい、歯がグラグラと動いてしまうのです。ご自身でチェックする場合は、指で歯をつまみ、左右に軽くゆすぶってみましょう。動きを感じる場合はできるだけ早く当院にご相談ください。
- Q
口臭が気になる
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A
口臭も歯周病のよくある症状です。口臭には生理的口臭と病的口臭に分けられます。生理的口臭にはお口由来、食べ物、タバコやアルコールによる口臭などが挙げられます。病的口臭の主な原因は、むし歯や歯周病、お口の清掃不良などです。また、蓄膿症、胃腸や呼吸器の疾患、糖尿病や腎不全などの病気を原因とする口臭も病的口臭に含まれます。
- Q
臭い玉を除去したい
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A
臭い玉とは、扁桃の小さなくぼみに細菌の死骸や食べかすが溜まり、白や黄色っぽさのある塊です。臭い玉は患者様ご自身で除去できますが、くぼみに細菌が入ったり、扁桃腺が傷ついたりなどが原因で、感染症を発症する恐れもあります。
無理にご自身で取らずに、お気軽に当院までご相談ください。
- Q
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こんなお悩みはむし歯へ
- Q
冷たいものを食べると歯がしみる
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A
歯がしみる原因として考えられるのが、むし歯や知覚過敏症です。むし歯の場合はエナメル質の内側にある象牙質は神経に近く、温度が刺激として伝わって痛みを感じます。
一方、知覚過敏症の場合は、加齢や歯周病などが原因で歯ぐきが下がり、歯根が露出することで痛みを感じやすいといわれております。
原因をご自身で判断するのは難しいため、違和感や上記のような症状が出ている際は、できるだけ早くご相談ください。 - Q
歯がズキズキして痛みがある
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A
歯の痛みを感じる場合は、むし歯の疑いがあります。むし歯菌は食べかすなどに含まれる糖分を分解し、酸を作り出します。歯は酸に弱く表面から少しずつ溶け出し、歯に穴が開いてむし歯が進行するのです。初期のむし歯であれば、正しい歯磨きやフッ素塗布などの処置で改善するケースがあります。悪化すると自然には治らず、歯を大きく削らなければならない可能性もあります。特に奥歯は食べ物を噛んだり食いしばったりなど、食事や運動で重要な役割を担っておりますので、決して放置しないようにしましょう。
- Q
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こんなお悩みは予防歯科へ
- Q
定期検診を受けたい
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A
当院では定期的なメインテナンスとして、歯科医師や歯科衛生士が中心となり、歯のクリーニングや歯ぐきの状態をチェックしております。
患者様の口腔内の状態に合わせて、一人ひとりに適した無理のない予防プログラムをご提案いたします。 - Q
歯磨き指導を受けたい
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A
歯磨き指導(ブラッシング指導)では、正しい歯磨きの仕方をアドバイスし、一緒にトレーニングしていきます。また、染め出し液を用いて磨き残しを明らかにするなど、視覚的にも患者様がご理解いただけるように配慮しております。歯ブラシや歯磨き粉の選び方、歯間ブラシやデンタルフロスといったケア用品の使い方も、丁寧にアドバイスいたしますのでご安心ください。
- Q
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こんなお悩みは口腔外科へ
- Q
口を開けるとカクカク顎が鳴る
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A
口を開けると顎がカクカクと鳴る以外に、口の開けづらさ、耳周辺の痛み、頭痛や肩こり、耳鳴りなどの症状は、顎関節症の疑いがあります。
当院では精密検査を行い顎関節症と診断する場合は、スプリントと呼ばれるマウスピースを用いた治療を主に行っております。また、顎関節症につながる生活習慣がある場合は、改善を一緒にめざしてまいります。 - Q
口内炎がなかなか治らない
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A
口内炎といってもさまざまな種類があり、改善には原因に合わせた治療が大切です。口腔内は常に変化し続けているため、わずかな異変が症状として現れます。口内炎以外に、歯ぐきや頬の内側の粘膜、唇や舌、上顎などに生じる痛みや腫れ、できものなどはある場合は、お早めに当院までご相談ください。
- Q
親知らずに痛みがある
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A
親知らず周辺の歯ぐきが炎症を引き起こし、痛みにつながっている可能性があります。症状が出ている場合は、いきなり抜歯をすることはありません。なぜなら麻酔が効きにくかったり、抜歯後に炎症が強くなったりなど、さまざまなトラブルの原因になるからです。まずは抗生物質などの服用で炎症を抑え、痛みが改善してから抜歯をします。
- Q
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こんなお悩みは矯正歯科へ
- Q
子どもの矯正を考えている
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A
お子様により矯正治療を開始するタイミングは異なりますが、一般的に上顎の前から2番目までの歯が永久歯に生え揃った時期が適しています。多くは小学校2年生(7歳~8歳)前後です。
上顎は特に7歳~10歳頃にかけて急速に成長します。この時期で上顎の成長は止まり、その大きさは生涯ずっと同じだといわれております。適切な成長を促すためにも、必要に応じた矯正治療が重要です。 - Q
矯正のタイミングがわからない
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A
出っ歯や受け口など、かみ合わせのトラブルは乳歯の間であっても、早めの対処が大切です、歯並びの問題であれば、永久歯に生え替わり始める6歳~7歳頃から治療を開始しても、十分な効果が期待できます。少しでも気になることがありましたら、遠慮せずに何でもご相談ください。
- Q
歯並びが気になる
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A
歯並びを治すには、動かす必要のある歯の本数により治療方法が異なります。歯の一部を削ってしまう方法をはじめ、すべての歯もしくは一部の歯だけを動かす方法もあります。ご要望に合わせた治療方法をご提案いたしますので、まずはお気軽にご相談ください。
- Q
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こんなお悩みはセラミック治療へ
- Q
金属アレルギーが気になる
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A
セラミッククラウン・セラミックインレー・レジンなどの素材は金属製ではないため、金属アレルギーの方も安心して治療できます。
- Q
銀歯から白い歯に変えたい
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A
銀歯をセラミックなどに交換し、白い歯を演出することが可能です。まずはお気軽にご相談いただき、患者様のご要望に合わせた素材をご提案できればと考えております。
- Q
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こんなお悩みはホワイトニングへ
- Q
歯の変色が気になる
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A
食べ物や飲み物が原因で、歯の表面に着色汚れが付く可能性があります。ホワイトニングであれば、歯の表面や内側に沈着した着色成分を分解でき、本来の自然な白さを取り戻すことができます。
- Q
歯を白くしたい
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A
天然歯であればホワイトニングで白くなります。詰め物や被せ物、神経を取った歯はホワイトニングで白くなりません。歯並びや過去の治療状況などに応じて、一人ひとりに適したホワイトニングの提供に努めております。
- Q
歯の黄ばみが気になる
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A
加齢やエナメル質が薄くなるなど、さまざまな原因で歯の黄ばみが目立ちやすくなります。ホワイトニングでは象牙質も漂白でき、白さを取り戻すことができます。
※歯のクリーニングで黄ばみは白くなりません。クリーニングは、むし歯や歯周病、口臭などの予防に効果的です。
- Q